イメージをプレイに即反映する 修正、癖無くし

考えながらプレイしていると、場面場面で自分の反省点やアイディアが思い浮かんで来るだろう


「今のこうしておけばよかった」

「ここをこうするともっと上手くいきそう」

「今自分がした動き強そう」



意図せずした行動が強かったりする


だが自分の場合はその反省点やイメージ忘れる事も多く、 さらに頭で考えたイメージをプレイに反映するのにかなりの時間が必要になる。



イメージが思い浮かんだ瞬間、対戦相手に同じ行動をし続けてもらい、試行回数15回目くらいでようやく自分のモノに出来るか…といった具合である。



おそらく上級者と呼ばれる人間はそれらをクリアしており、プレイに反映するまでの時間が少ない。


記憶力が優れており、次いつ同じ行動が来るかわからなくてもそのタイミングが来ればしっかりと脳内イメージをプレイに反映しているのではないかと仮定している。


自分のようなプレイヤーは 読み合い部分においてかなり同じ行動を取りがちである。


それはゲームスピードに追えてないのか、その頭のイメージを反映しなくては行けないタイミングが来た時には反射的に癖のように同じ択を選択しているのである。



自分は非常に癖が多く染み付いているプレイヤーだと思う。

変えなくては行けない行動を変えなくてはと意識していても中々変える事が出来ないのである。


それこそ、臨機応変に対応する事自体を癖に出来ればプレイヤーとして一つ開花出来るはずと考えている。


上級者というのは癖を打開しているのか、もしくは癖が存在せず、読み合いの度に意思決定を反映させているのかもしれない。



ここで、脳内イメージを修正速度を速くする練習方を考えた。


レーニングモードで、無意識に出来る状態のコンボを  脳内でそのコンボにアレンジしたイメージを加え、どれだけ速くそれを反映させれるか  という練習を何度も行うことである。


癖になっているコンボに脳内イメージで手を加えるのは癖を打開すると共にそのタイミングでの意識が大事になる


それを幾つもしていればいずれ、操作制度の向こう側へ行けるのだと思う。